ご覧いただきありがとうございます。
本日は自己紹介も兼ねて、なぜこのアイドルに関するメディアを立ち上げたのかを共有したいと思います。
まずは、私の原体験から
私の原体験
小学生1年の冬に転校してから、人見知りでずっと友達ができなくて、記憶がない小学校3年まで、そんな日常。
小4から、カードゲームやお笑い芸人の真似で友達ができ始めるが、勉強も運動もできなくて、人生は全く面白くなくて生きている意味がわからなかった。
そんな中、小6でAKBの紅白でまゆゆに一目惚れして、中1で初めての握手会少し世界が広がった、それと同時に、グッズ売り場で同じ中学校の同級生に見つかり、次の日から学校でヲタクとばれ、キャラが確立してしまった。だが、キャラができることで少し生きやすくなった。
世界を広げてくれた前田敦子卒業コンサート初日
起点は、中2の時に行った、AKBの東京ドームコンサート初日(前田敦子の卒業も兼ねてる)。
もう、会場は熱気に溢れ、こんなに楽しそうに生きている人がいるんだと世界が広がった。
今後は、akbに会うことを目標に人生を頑張ることができるようになった。
趣味で世界がいい意味で広がった高校時代
高校生になり、akbに通いたいがお金がない。アルバイトも禁止。
だが、趣味があるおかげで、自分で稼ぐことができるようになった。
メルカリが出たての頃でLINEも同じようなサービスをしていたので、せどりを覚え、稼いだ金ですぐに、遠方。地方を知れるし、ヲタクから仕事の話や人生の話を聞いたりで世界が広がったり、
Youtubeに撮った動画を投稿したり、2ちゃんで叩かれたり、周りが部活動を神経にやっている中こんなことをしていたが、圧倒的に世界が広がっていく楽しさを知っていき、ここで人格が形成されていったと言っても過言ではない。
2016年にずっと推していたメンバーが卒業をし、最後の握手会で「〇〇もうヲタクは辞めな、たくさんの愛情はもらったから」と言われた。
大学生活
それからは、アイドルのライブには行っても1年に2,3回になり、大学生を普通に過ごした。
普通とは言っても、アイドルヲタクを通じて好奇心を身につけてしまったため、サークルにたくさん入り、ホームステイや留学、オンラインサロンやフェイスブックを通じてイベントに行くなど、私はアイドル意外にハマれるものはないか、きっと探していたのであろう。
就職するとなるが、特に行動はたくさんしていたので、満足した就職が現在はできているが、大学生でしたたくさんの行動からは、ハマれる何かを見つけることはできなかった。
現在
現在は就職し、ちょっと周りとは違った環境で働けていて毎日が充実しているが、瀬戸内海に引っ越ししたこともあり、瀬戸内のアイドルに再びハマってしまっている。
人とは愚かで悲しく、強烈な原体験をしなければ、人の根本は変わらないのだろう。
大学生の時、カンボジアにホームステイやサークルの部長でテレビに出たりと色々強烈な原体験をしてきたつもりが、結局はアイドルなんだって。それが今。
自分はこの原体験があるからこそ、やりたいことを書き出してもこの原体験からしかでてこない。
今までアプリ開発4本やLINEスタンプやAI開発など色々アウトプットしているが、深ぼって見ると、根本はアイドルが私に与えてくれた体験そのものが自分だなって思う。
今やりたいこと
だからこそ、今やりたいことがある。それは以下だ。
「アイドルを通じて世界を広げて、ハッピーライフを送ってもらうこと」
定義は以下である。
↓
「アイドルを芸術(Art)だという世界観」にする。その上で「行動できる仕組み」を作る。
2つに分けて説明する
①アイドルを芸術(Art)だという世界観とは、どう言うことか。
※アイドルを通じて世界を広げての部分
芸術を以下の定義とする。
「芸術=世界の認識が広がること」
アイドルを通じて世界が広がる私の体験からして、アイドル=芸術ともなり得ると考える。
さらに、アイドルファンならわかると思うが、アイドルは同じ歌を歌っても違う表情でパフォーマンス、違うメンバーが同じ歌を歌っても、感じ方も違ってくる。
それは、歌っているメンバーのストーリーを知っているから、いつもより歌詞が入ってくる。
そして、ヲタクみんなで叫んで、応援する。
その後、握手会に行って会話をして、お互いの人生を共有し、お互いの人生が前に進んでいく。
もはや芸術でしかない。
②行動できる仕組み
※ハッピーライフの部分
これは、私がキャリアコーチングを受けてみてアイドルも一緒だと感じたので仕組み化したいと思っている。
アイドルに認知してもらってからがこの段階だと思っている。
アイドルに認知をしてもらうと、お互いのことを話す。それはプライベートのことまでもだ。
それによって、お互いの人生が前向きに進んでいく。
まさに、ハッピーライフである。
これはコーチングと同じだと気付かされた。
ただし、アイドルでいてくれている時だけの話になってしまっている。
そこで、アイドルが卒業しても、1ヶ月に1回元ファンと交流して、お互いのことを話す仕組みを作るor価値観を作ることをしたいと思った。
(Xなどで近況の把握くらいはできるかもしれないが、それではダメだと思っている)
これをわかりやすくするために、
「アイドルを通じて世界を広げて、ハッピーライフを送ってもらうこと」のフレームワークを作成した。

この仕組み、価値観を広げていくためにこのメディアも運用しております。
もし、ご興味等あればお問い合わせまでお願いします。
また私自身、人材会社に勤めているということもあり、アイドルのセカンドキャリアという社会課題にも注目しており、「キャリア」というキーワードも発信してまいります!※セカンドキャリアの想いについては一番最初の投稿に書いております。
最後まで読んでくださりありがとうございました。