iLiFEで見た全盛期AKBとの共通点

そもそもアイドルとは

アイドル、定義は人それぞれだと思います。

私はakb48が全盛期の時にまゆゆを紅白歌合戦のRIVERでみたのがアイドルの始まりでした。私にとってのアイドルは、アイドル本人にあって「キャ〜」と声が出て、「笑顔が溢れる」そんな状態に人をさせることができる存在がアイドルだと思っています。

全盛期のAKB48から感じたこと

それが全盛期のAKB48にはありました。

始めて行ったイベントはeverty dayカチューシャーの名古屋の全国握手会。まゆゆに会いたかったが来なくて、父が握手したいという、前田敦子に行った。握手もこんなにアイドルって可愛いんだと思ったのと同時に、ミニライブで4曲やるのですが、overtureが始まった瞬間のナゴヤドームの楽しそうな2万人の人たち、趣味があるってこんなに幸せなんだと体感した記憶があります。

iLiFEの現場で感じること

iLiFEの現場にはまさに、アイドルを見に来たファンがたくさんいた。

もう、大学生くらいの女の子は目を輝かせながら、イントロが流れるたびに「きゃ〜」という。

これだ、アイドルから得れる栄養は!と改めて今のiLiFEからは感じさせられてしまう。

1月23日、名古屋でiLiFEが出演するフェスに行った。

目の前にカップルがいた。多分女の子がiLiFEのファンで男の子が付き添いであろう。

iLiFEが登場しイントロ一曲目が流れた瞬間今でも忘れられない。そんな笑顔を彼女はしていた。これだ!アイドルでしか人に与えることができない笑顔だ!とそのカップルを見て、アイドルの素晴らしさを感じ目から涙が出てきてしまった。アイドルから人は影響をうけ、ポジティブに変わっていく。AKBから時代はたっても、人に影響を与えれるアイドルがいてくれて嬉しい。

違うことは、テレビから影響を持って生まれたアイドルか、SNSから影響を持って生まれてアイドルか、それだけだ。

共通点

アイドルというある意味非日常の体験を作れているか

それに限ると思う。

LIVEに行って、「きゃ〜」といい感動し続けられるアイドルはいつまでも人に影響を与えれると思う。

アイドルの見せ方が全てだ。

やっぱりアイドルからしか生み出せない価値がある

そう思ったのがアイドルから感じた事実。

私は世の中、趣味を見つけて、行動することが幸せな日常だと思うが、じゃあ他の趣味を自分が見つけているのも想像ができない。

アイドルヲタクに一度なったら、一度離れても、どこかで心の内から節節と出てきてしまうこれ。

ネガティブに捉えるのではなくポジティブに趣味からキャリアを作って人生を豊かにしたいと思う。いやそれしか正解が見つからない。

若い頃、マクドナルドを食べたら、ずっとマックが好きにになるというマーケティングがあるが、アイドルも一度ヲタクになったら、同じなのかもしれない。でもヲタクもアイドルもこの世界を信じているし、どこかで希望を持っている。

人生一度きり、最高のものにしたい。

お互い人生頑張っていきましょう!